PRODUCT

製品の特徴

音楽で
癒しと感動を
伝えたい

TINA AUDIO 1.5_12cm

ライブのような「目の前で演奏されている感覚」の再現を追求し
試作を重ね2002年に完成したのが、
TINA AUDIOのスピーカーとアンプです。


音を作るのではなく、本物の音を再生する。
心に響く感動をお届けします。

01

360度部屋全体が
リスニングポイント

360度部屋全体がリスニングポイント

スピーカー1つで、すべての音域を再生

知名オーディオの全指向性スピーカーは上を向いているため、壁や天井・床など反射面に関係なく、すべての空間で水面に広がる波紋のように、空気中を効率良く拡散していきます。

通常のスピーカー
通常のスピーカー

わずかなエリアでしか、すべての音を聴くことができない

知名オーディオ
知名オーディオ

お部屋のどの場所にいても、すべての音が聴こえる

空気中の音の伝わり方 空気中の音の伝わり方

通常のスピーカーは横向きのため、低音・中音・高音すべての音がバランス良く聴こえる(重なる)エリアが非常に小さく、音楽を聴くための最適な場所が限定されてしまいます。

知名オーディオのスピーカーは、まるで音に包まれるような心地よさで、部屋全体がリスニングポイントとなり、聴く場所を選びません。

さらに、素晴らしいライヴ演奏を聴くと、演奏者の位置や会場の奥行き感を立体的に感じることができます。

まるで音に包まれる心地よさ
02

スピーカーユニット1つで
人間が聴こえるすべての音域を再生

スピーカーユニット1つで人間が聴こえるすべての音域を再生

通常、スピーカーは高音・中音・低音それぞれ2つ又は3つ以上のスピーカーユニットを使用して音を出していますが、知名オーディオのスピーカーは、フルレンジ(スピーカーユニット1つ)で高音から低音まですべての帯域を出すことができます。

スピーカーユニット1つで人間が聴こえるすべての音域を再生

例えるなら、これは一人の歌手がソプラノからテノールまで、すべてのパートを一人で演じるようなものなので、一般的にフルレンジではすべての帯域をカバーできないと言われています。

スピーカーユニット1つで人間が聴こえるすべての音域を再生

知名オーディオは、小型のスピーカーユニットで20Hz~30,000Hzまで再生できます。

人間が耳で聴き取れる音はおおよそ20Hz〜20,000Hzの間(可聴領域)と言われていますので、知名オーディオのスピーカーはすべての可聴領域をカバーし、音源をそのまま再現、まるで生演奏のような音を再生しています。

03
世界初

低音再生コンパクトスピーカー

世界初 低音再生コンパクトスピーカー

世界初。波長を設計の要素に取入れたことでコンパクトでも豊かな低音再生に成功

Λ(ラムダ)とは物理などで使われる「波長」という意味の記号です。
知名オーディオは、この「波長」を設計思想に取り入れることで、低音の再生を可能にしたスピーカーです。
20Hzは1波長が17mもあり、低音を出すためのスピーカーはどうしても大型化します。
しかし、知名オーディオは緻密な計算と膨大な実験から1/8波長と言う結果を導き出し、コンパクトでも豊かな低音を出すスピーカーの開発に成功しました。

スピーカーユニット1つで人間が聴こえるすべての音域を再生 20,000Hz(高音)の
1波長の長さは17mm
20Hz(低音)の
1波長の長さは17m
つまり高音から低音までカバーするには、
17mの長さのスピーカーが必要となる。

知名オーディオでは、この低音再生技術の特許を取得しました。
この発明は、小型スピーカー1つで、可聴周波数の低音を再生することができ、かつスペース効率がよく、デザイン性にも優れたスピーカーについての特許です。

スピーカーユニット1つで人間が聴こえるすべての音域を再生
04

遠くからでも聴こえてくる  
  クリアで高純度なサウンド

遠くからでも聴こえてくるクリアで高純度なサウンド

独自技術によるクリスタルクリアサウンド

一般的に電気製品の部品の接続にはハンダを用いますが、ハンダ付けすると、どうしても異種金属の電位差が”歪み”となって表れます。
そこで知名オーディオではハンダを使わない「電気溶接」という独自の手法を考案し、同じ素材同士をつなぐことで、つなぎ目のない1本の線のような、雑味のない、透き通ったクリアなサウンドを生み出しました。

遠くからでも聴こえてくるクリアで高純度なサウンド 遠くからでも聴こえてくるクリアで高純度なサウンド

ギターの弦を爪弾く音や、ボーカルの息遣い、緊張感まではっきりと聴こえる生命力あふれるサウンドを再現。
ボリュームを絞っても、音の細かな部分までくっきりと表現し、聴く方の心を震わせます。